賭ける ベットCRE-H・賭ける ベットHFE-H
高硬度材料の高能率荒加工を可能にするラジアスタイプの超硬エンドミル。賭ける ベットCRE-H 高能率型は、大きな正R形状で大きな切込み深さと高送り加工を両立します。賭ける ベットHFE-H 高送り型は、独自の複合ラジアス形状で切削抵抗を低減し、L/D=7の突出し長さで高速・高送り加工が可能です。賭ける ベットCRE-H、賭ける ベットHFE-Hともに再研磨を考慮したストレート部を設定し、再研磨による資源循環型の加工環境を実現します。また高硬度鋼向け被膜「DUROREY(デューロレイ)」コーティングを採用し、60HRCを超える被削材においても、高い耐チッピング性を発揮し、工具の長寿命・高速加工を可能にします。
特長
高硬度鋼加工に最適化された超耐熱性・高じん性のDUROREY(デューロレイ)コーティング
多刃仕様かつ不等分割刃で高能率加工を実現
刃先強度と切りくず排出性を両立する2段ギャッシュ形状
再研磨を考慮したストレート部
賭ける ベットCRE-H:高能率な直彫り加工を可能にする刃先仕様
賭ける ベットHFE-H:独自の複合ラジアス形状で切削抵抗を低減。L/D=7の突出し長さで高速・高送り加工が可能
対応
プリハードン鋼・工具鋼・焼き入れ鋼
ラインナップ
高能率型 (賭ける ベットCRE-H)
- 1×R0.2~13×R3
高送り型 (賭ける ベットHFE-H)
- 1×R0.1~12×R08